バブ・アル・シャムス Dubai Report21
砂漠の人気リゾート、バブ・アル・シャムス
▲バブ・アル・シャムスから見える砂漠
ドバイ郊外にあるバブ・アル・シャムスは、砂漠の中にある人気リゾートで、アラビア語で「太陽への扉」という意味を持っています。
▲5ツ星の豪華ホテル
パーム・ジュメイラのあるエリアから車を走らせて、1時間ほどで到着しました。前日のデザート・サファリの際に名前の表示を見かけ、もっと遠いと思っていたのですが、思ったより近くて楽でした。
チェックイン
▲雰囲気のいいロビー
チェックインの際に大分待ちましたが、ロビーでWiFiが入るので、撮った写真をfacebook上げたりして退屈しませんでした。ロビーの周辺には座って寛げる場所がたくさんあり、ウェルカムドリンクも出してくれるので、急いで部屋へ行くよりアラブっぽい雰囲気が味わえていいかもしれません。
また、デポジット（保証金の預け入れ）は求められなかったが、代わりにパスポートを預けました。
まるで迷路のような通路
▲迷路のような通路
▲敷地内
バブ・アル・シャムスの敷地は迷路のように入り組んでいて、古いアラブの街の裏道に迷い込んだような雰囲気を味わうことができます。
最初は少し戸惑うかもしれませんが、レストランやプールを何度か行き来するうちに道は覚えられます。何しろホテルの敷地内ですので安全です。何度か楽しくさまよってみるのも一興です。
まるでオアシス！砂漠を望むプール
▲バブ・アル・シャムズのプール
バブ・アル・シャムスのプールは、このリゾートのつくりに似て、いくつものプールが組み合わさった、入り組んだ形になっています。
それぞれのプールは浅く、そう大きくはないのですが、場所によっては25mほど泳げるところもあります。深さも160cmあるので充分です。
▲プールも入り組んだ構造
また、プールの端の方に行くと、砂漠に歩いて出ることもできます。砂漠の方からプールを見ると、まさにオアシスのように見えます。
▲砂漠から見たプール
雰囲気のある部屋
▲アラブっぽい部屋
アラブの雰囲気たっぷりの内装で、過度の豪華さがなく、居心地のいい部屋です。
バブ・アル・シャムスでは部屋に引きこもらずに、砂漠の雰囲気を味わって過ごす方が楽しめますが、戻って寛げる場所も重要です。
▲砂漠の夕陽
陽が沈んだ後のバブ・アル・シャムスのお楽しみは、まさにアラビアンナイトのような世界が味わえる、豪華なディナーです。次回ご紹介します！
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