アブラでクリークを渡ろう Dubai Report13
古くからの渡し船、アブラに乗船
▲アブラの船着き場
ドバイ市内観光の定番、クリークでのアブラ乗船です。
市内まで長く入り込んだ入り江は、昔からドバイを貿易の拠点としました。 アブラはクリークと呼ばれるその入り江の渡し船で、古くから人々の足となってきました。
今でも2ディルハム（約60円）と安価ですので、せっかくドバイに来たなら体験してみましょう。
▲クリークの渡し船、アブラ
▲乗り込んでクリークへ
バスタキア地区の風景を楽しもう
実際に乗ってみると、クリークを少し進んで向こう岸に渡るだけなのですぐ着いてしまうのですが、このバスタキア地区にはアラブっぽい建物が残っており、それらを見ながら川面を進むのは気持ちがいいです。
▲バスタキア地区
▲アブラに乗る観光客
少しエリアがずれると近代的なビルが見えます。
季節や天候の影響もあるのでしょうけれど、クリークの水は6年前に訪れた時より、透き通ってきれいになっているように思えました。 写真では分かりづらいのですが、岸壁をのぞき込むと魚も結構いました。
▲わりときれいなクリークの水。魚もいる
景色もいいし気持ちいいので、天気が良ければぜひ乗ってみることをおすすめします。
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