スリランカのサファリでおすすめの国立公園と時期、見られる動物をご紹介します♪

国土のほとんどが緑で覆われているスリランカには、20を超える国立公園と100を超える自然保護区があります。

豊かな自然の中には象をはじめ、多くの野生動物が生息しており、その多様性は想像以上です。

なかにはスリランカにしか生息せず、日本では見ることのできない動物もいますので、いい旅スリランカのツアーでご案内できる、おすすめの国立公園をご紹介します。

スリランカ地図 サファリ

▲スリランカでおすすめの国立公園

スリランカでサファリをするなら、この国立公園がおすすめ!

多い時には100頭以上の象が集まる!エレファント・ギャザリングで有名な、ミンネリヤ国立公園

エレファント・ギャザリング

▲象たちが水辺に集まる、エレファント・ギャザリング

ミンネリヤ国立公園は、時期を選べばかなり高い確率で野生の象に出会える国立公園です。

ベストシーズンの7月~10月はこの地域の乾季にあたり、象たちが水を飲むために湖に集まります。これはエレファント・ギャザリングと呼ばれ、多い時には100頭以上の象の群れに出会うことができます!

場所は世界遺産・シギリヤロックやダンブッラ石窟寺院のある文化三角地帯にあるため、ツアーに組み込みやすいのが利点です。サファリは象が水を飲みにくる夕方に行うため、世界遺産の観光をした後にサファリを楽しむことができます。

水牛の群れ

▲こちらは水牛の群れ。乾季には水を求めて動物が湖に集まる

ベストシーズン以外の時期は、象が近くの他の国立公園へ移動しますが、その日の様子はサファリを案内するレンジャーたちが把握しているため、彼らが連絡を取り合って場所を変え、近くにあるフルルエコパーク(2~5月)やカウドゥラ国立公園(12~2月)などに案内してくれます。

スリランカの国立公園で二番目の大きさ。出会える動物の種類が多いヤーラ国立公園♪

ヤーラ国立公園のゲート

▲ヤーラ国立公園

ヤーラ国立公園は、スリランカで2番目に大きな国立公園で、出会える動物の種類が多いのが特徴です。何と44種類の哺乳類と215種類の野鳥が生息しており、サファリでは様々な動物を見ることができます。

さらに、スリランカのビッグ5と言われるうちの3つ、レパード(スリランカヒョウ)・ナマケグマ・象に会うことができる国立公園です。
(あとの2つはシロナガスクジラとマッコウクジラで、陸にはいません)

一番人気はレパードで、3回か4回サファリをすれば出会えるといわれています。

また、それ以外にもイノシシや鹿、ワニやオオトカゲなど、様々な動物が見られます。

ヤーラ国立公園の象

▲牙の生えた象

ヤーラ国立公園のワニ

▲ワニもいる!

場所はスリランカ南東部に位置するため、移動がちょっと大変ですが、行くだけの価値はある国立公園です。遠いだけあってスリランカの他の地域と異なる植生を持ち、野生動物以外にも、変化に富んだ景色を楽しむことができます。

ベストシーズンは2月~6月で、環境保全のため、8月~10月の間に1ヶ月~1ヶ月半クローズするため注意が必要です。早朝と夕方、サファリのご案内が可能です。

ヤーラの風景

▲ヤーラ国立公園は他の地域と異なる植生を持ち、草木の様子もいろいろ

野生の象が多く、ヤーラ国立公園の近くにある、ウダワラウェ国立公園

ウダワラウェ国立公園は、野生の象が多数生息している国立公園で、敷地内には公園内で迷子になった小象を育てる、小さな象の孤児院もあります。

ベストシーズンは1月~6月で、場所はスリランカ南部に位置し、ヤーラ国立公園から車で約1時間半の場所にあるため、一度のスリランカ旅行でヤーラ国立公園とウダワラウェ国立公園、2つのサファリを楽しむのもおすすめです。

レパード狙いならここ!スリランカ最大の国立公園、ウィルパットゥ

ウィルパットゥ国立公園は、スリランカで最大の広さを持つ国立公園で、公園の面積は1315k㎡あります(東京23区の約2倍)。

スリランカの北西部、世界遺産・アヌラーダプラから車で約1時間の場所にあり、野生の象だけではなくナマケグマやイノシシ、鹿などの動物がいることでも有名ですが、なんといってもウィルパットゥ国立公園の一番のターゲットは野生のレパード(スリランカヒョウ)です。

動物の種類はヤーラ国立公園が多いのですが、レパードの数はウィルパットゥ国立公園の方が多いため、とにかくレパードを見たい!という方には最もおすすめの国立公園です。

サファリのベストシーズンは2月~9月です。ヤーラのように定期的にクローズすることはないのですが、コンディションによってはクローズすることもあるため、ツアーのご相談の際にご案内します。

スリランカでサファリを行う時の、服装や持ち物は?

ヤーラ国立公園にて

▲強い日差しを避けるため、サングラスは必須!

サファリを行う時は、ジープの荷台のようなシートに乗って進んで行くので、動きやすい服装が基本です。

朝や夕方に行うとはいえ、南国のスリランカでは寒さ対策はさほどいりませんが、砂ぼこりや日焼けが気になる方は、スカーフや薄手の手袋などを用意するといいでしょう。

また、相手は野生動物で、それほど近くに寄れるわけではないため、小さくてもよいから双眼鏡を用意した方が、サファリを楽しむことができます。

他には、強い日差しを避けるためのサングラスと、喉が渇くのでミネラルウォーターを必ずお持ちください。

もちろん、写真を撮られる方はカメラをお忘れなく!

 

いかがでしょうか。

ひと口にスリランカのサファリといっても、いくつもの国立公園があり、ベストシーズンにあたる時期や見られる動物も様々です。

観光地や世界遺産との組み合わせにも工夫が必要ですので、ツアーのプランをつくる際に、ご希望とすり合わせてご手配したいと思います。

ぜひ、スリランカならではのサファリをお楽しみください!

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