体の大きさは伊達じゃない!スリランカの象は、何でも運ぶ力持ち

近くで見ると象は大きい!

スリランカの象

▲スリランカの象

日本の道端で象を見かけることはまずありませんが、スリランカを旅行していると、何度も象を見かけます。

たくさんの象がいることで有名なピンナラワの象の孤児院や、サファリなどに行けば当然ですが、観光で車を走らせているだけでも時々見かけます。

実際に目の当たりにすると、ちょっと驚くほど象は大きいです。

日本の動物園で見るのと違って間近で見られるので大迫力です。

水浴び中の象

▲水浴び中の象

象が見せる、驚きのパワー

そして、体の大きさに見合ったパワーがあります。

人間の力ではビクともしないようなものも、象なら軽々と運んでしまいます。

ちょっとその一部をご紹介します。

象は草食性ですが、草だけでなく木も食べます。

クジャクヤシと呼ばれる木が好物で、象の孤児院では、象が自分で丸太を運んで食べる様子が見られます。

クジャクヤシを運ぶ象

▲クジャクヤシを運ぶ象

ちなみにこのクジャクヤシの丸太は、人の力ではビクともしないほど重いです。

でもそんな丸太を、何と象は数本いっぺんに運んでしまいます。

3本の丸太を運ぶ象

▲足も使って3本運ぶ

運んだクジャクヤシをどうするかというと、ここでもパワーを見せつけてくれます。

象が足で一蹴りすると、堅いクジャクヤシが真っ二つに割れてしまうんです。

そうしておいて、中の比較的やわらかい部分をムシャムシャと食べます。

クジャクヤシの中味を食べる象

▲丸太を割って中味を食べる

大人数人を軽々乗せる

スリランカではあちこちで象に乗ることができるため、車で走っていると、人を乗せた象を見かけます。

象使いがヤリを持って先導し、人はそのまま乗っていることもあれば、象の背中に作られた椅子に座っていることもあります。

大の大人数人を乗せて、象はゆっくりと歩いていきます。

象に乗る観光客

▲人を乗せて歩く象

椅子つきの象に乗る観光客

▲椅子つきの象

時には象も運ばれる

そんな大きくて重い象も、運ばれることがあります。

大きなトラックに載せられて進む様子を、これも街中で見かけることがあります。

脇にいる象使いが小さく見える、本当に立派な象です。

トラックで運ばれる象

▲トラックで運ばれる象

トラックの上の人と象

▲人と比べると大きさが分かる!

スリランカに行くと、車での移動中も面白いものが見られます。

ガイドさんも教えてくれますが、ぜひご自身でも周囲をよくご覧になってみてください。

小さなものから大きなものまで、きっと日本では見られない光景が見られるでしょう。

また、機会があればぜひ象に乗ってみて、普段は見られない風景を楽しんでみてください!

カンダラマ湖を歩く象

▲カンダラマ湖を歩く象