【スリランカ視察旅行205】 ジェフリーバワの理想郷ルヌガンガ・ガーデンツアー 第3 弾♪

こんにちは!いい旅スリランカです。
いよいよジェフリーバワの理想郷「ルヌガンガ」のガーデンツアーの最終回です。

ルヌガンガを散策しているとオブジェや壺などがところどころに置かれていました。2本の角を持つ彫像は土地を守る神様なのだそう。

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▲土地を守る神様

 

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▲人の顔の植木鉢

 

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▲大きな壺がゴロゴロ

 

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▲鐘が吊るされている井戸

 

どこかで見た事のあるような石の椅子とテーブル。そうだ!これはゴールのホテル「ジェットウイング・ライトハウス」のレストランと同じデザイン♪

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▲ルヌガンガの椅子とテーブル

 

海辺の椅子

▲ジェットウイング・ライトハウスの椅子

 

歩いているとゲートハウスが見えてきました。宿泊者がいらっしゃったので、遠目に外観を撮らせてもらいました。右側に続く廊下にはバワが信頼していたアーティスト「ラキ・セナナヤケ」が描いた壁画があり、3本の矢が刺さった戦士などが描かれていましたよ。

 

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▲ゲートハウスの外観

 

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▲ラキ・セナナヤケの壁画

 

丘の途中に見える垣根の右横にゲートハウスが建ってます。その垣根をゲートハウス側から見ると下に小道があるのが分かります。バワはルヌガンガの景観を崩さないために、生活感のあるような場所は草木で覆い見えないようにしていたそうですが、横から見た眺めも絵になります♪

 

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▲正面に見えるのはレストラン。その手前に垣根があります。

 

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▲小道

 

ルヌガンガツアーに宿泊する方やガーデンツアーでランチを召し上がる方は、このレストランを利用します。ここにも大きな壺がありました!

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▲ルヌガンガのレストラン

 

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▲レストラン正面からの眺め

 

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▲ここにも壺が・・・。

 

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▲頭は女性で体は男性の像

 

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▲自然のツルで作ったリースをかぶるイケメンの像

 

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▲レストランの裏から見える壺

 

ルヌガンガのガーデンツアーに参加して気が付いたことは・・・とにかく蚊が多い!気が付けば手足を蚊に刺されていました。ゆっくり見学するためにも虫除けスプレーを持って行く事をオススメします!

蚊にさされながら見学していたものの、完全にバワ建築に魅了されてしまいました♪バワ建築に興味ある方は、ルヌガンガに宿泊して、ゆっくり散策されるのもいいですね~。