【スリランカ旅行記129】コロンボの名所ダッチ・ホスピタルで、大きなカニを食べてきました!

夕暮れのダッチ・ホスピタル

▲ダッチ・ホスピタル

こんにちは。コロンボに行ったら、必ずダッチ・ホスピタルに寄りたい黒崎です。

ダッチホスピタルは、コロンボ市内にあるショッピングモールで、広場のような場所にある、複数の店を簡単に訪れることができます。

オランダ統治時代の病院を改装してつくられたためダッチ・ホスピタルと呼ばれ、赤い屋根の建物が広場を囲み、人気のショップやスパ、バー、レストランなどがあります。

試しませんでしたが、Wi-Fiもあるようです。

ダッチ・ホスピタルの中庭

▲ダッチ・ホスピタルの中庭

鮮やかな色の手織り製品が人気のBarefoot(ベアフット)、Tシャツや雑貨などが揃うODEL(オデール)、落ち着いた雰囲気の漂うスパ・セイロン、大きなカニを食べられるミニストリー・オブ・クラブなど、どれも訪れてみたい人気店です。

それではそれぞれのお店に行ってみます。

ベアフット

こちらはベアフットです。

店内は写真お断りなのですが、買い物をしたら少しだけ許してくれました。

いかにも南国風の、色鮮やかでかわいい織物が並びます。

ベアフット

▲ベアフットの製品

 

スパ・セイロンの本店はコロンボの他の場所にあり、ダッチ・ホスピタルにあるこの支店は、1階がショップになっており、2階でスパを受けられます。

ショップにはアーユルヴェーダ由来のオイルやクリームなどが売られていますが、数百円で買える石けんが割とおすすめです。

割れないのでスーツケースのすき間に突っ込めますし、宝石のような形と色をしているので、買って帰ると結構喜ばれます。

(後で本店に行ってマッサージも受けます)

スパ・セイロン

ダッチ・ホスピタルのスパ・セイロン

▲スパ・セイロン

スパ・セイロンの看板娘

▲スパ・セイロンの看板娘

スパ・セイロンの店内

▲スパ・セイロンの製品

スパ・セイロンの石けん

▲スパ・セイロンのきれいな石鹸

ミニストリー・オブ・クラブ

ミニストリー・オブ・クラブ

▲ミニストリー・オブ・クラブ

ミニストリー・オブ・クラブは、ラグーンで獲れる大きなカニを利用したレストランです。

スリランカ人はさほどカニを食べないため、今まで輸出に回されていたようですが、数年前にオープンして人気店になったそうです。

前回の視察では食べられなかったのですが、今回はスケジュールに入れられたので突撃します。

店内は落ち着いた雰囲気で、ところどころにカニのマークがあります。

カニの大きさで値段が決まり、最も大きいものだと1万円以上しますが、1kgほどのものが5,000円くらいです。

大きさはかなり細かく分かれているので、ちょうどいい大きさを選びましょう。

味の方も、人気というだけあっておいしいです!

同行者の笑顔を見れば、どなたにもお分かりいただけると思います。。

ミニストリー・オブ・クラブ店内

▲ミニストリー・オブ・クラブの店内

カニの大きさで値段が変わる

▲最大のもの(2kg以上)は14000ルピー(約11,500円)

かわいいテーブルセット

▲かわいいテーブルセット

ミニストリー・オブ・クラブのエビ料理

▲大きなエビの料理

大きなカニ料理

▲大きなカニの料理

豪快な盛り付け

▲豪快に取り分けて

エビカニ料理に舌鼓

▲大喜びで食べる!

ダッチ・ホスピタルは、前回の視察でも訪れましたが、今回さらに店が増えてパワーアップしていました。

すぐ近くの歩いて行けるところに、またいい店があるので、次回ご紹介したいと思います。