【スリランカ旅行記117】眺望が素晴らしい、ヘリタンス・カンダラマのデラックスルーム

ヘリタンス・カンダラマのベッド

▲デラックスルーム

こんにちは。今回はヘリタンス・カンダラマに泊まれてうれしい黒崎です。

ヘリタンス・カンダラマの部屋はいくつものカテゴリーに分かれていますが、スイートルームなどは実際に利用することがほとんどないので省きます。

スーペリアルーム(バスタブなし)、ラグジュアリールーム(バスタブあり)、デラックスルーム(ジャグジーつき)とクラスが上がり、階数が上がって眺望もよくなっていきます。

 

部屋としてはスーペリアで十分なのですが、ダンブッラウイングの低い階は、木の葉が茂っていることもあって、カンダラマ湖が見えなかったりと、少し眺望が劣るようです。

そのため、ラグジュアリーを選ばれる方は時々いらっしゃいます。

スーペリアとラグジュアリーは料金がさほど変わらないため、ご希望の方にはおすすめできます。

今回の視察では、幸運なことにデラックスルーム(ジャグジーつき)に宿泊できたのでご紹介してみます。

スーツケース置き場

▲スーツケース置き場は、ドアに近くて使いやすい

眺望が素晴らしい

前回見たスーペリアルームと、部屋の広さ自体はさほど変わらないと思います。

ただ、シギリヤウイングにあって階数も上なので眺望は格段に優れていて、大きな窓越しにカンダラマ湖と、その向こうにあるシギリヤロックが見えました。

シギリヤロック

▲シギリヤロックと三角岩

ただ、バルコニーにはテーブルとイスが置かれていますが、ここには出るべきではありません。

猿がたくさんいるためで、別の記事で、実際に猿がやってきた時の様子をお伝えします。

ヘリタンス・カンダラマのバルコニー

▲バルコニーには、猿が来るので出ない方がいい

ヘリタンス・カンダラマのバスルーム

▲広いバスルーム

洗面所のライトだけ、何か昭和っぽい印象を受けましたが、部屋の内装は、森や岩山と一体になったホテルらしく、木が多く使われていて落ち着いた雰囲気です。

昭和っぽい洗面台

▲ちょっと昭和っぽいライト

この日はホテルシギリヤでアーユルヴェーダを体験してそのまま来ているので、プールに入る前にシャワーだけ浴びて、オイルを流しておきました。

ジャグジーバス

▲ジャグジーに入っていると、猿が来る

実際のご利用時には、眺望やジャグジーの有無に強くこだわるのでなければ、スーペリアでも十分だと思います。

バワホテルでは、部屋以外に共用部分でもその場の雰囲気を感じることができますし、暗くなればあまり関係ありませんからね。

 

さて、暗くならないうちにプールに行ってみます。