世界遺産 麗江(れいこう)はこんな場所

麗江は、雲南省の標高約2,400mの高原地帯に位置し、周辺の自然美と少数民族ナシ族の文化とともに世界遺産に登録されている見どころの多い観光地です。
素晴らしい風景、ナシ族の文化、風習など、麗江についてはご紹介したいことがたくさんありますが、まずは街の中の歩き方や注意点、周辺の見どころを、写真と一緒にご紹介します。

異国なのにどこか懐かしい麗江
▲異国なのにどこか懐かしい、麗江の街並み

麗江の見どころ

麗江古城
▲麗江古城の瓦屋根

麗江古城を散策する!

麗江古城の散策では、目印となる水車と水路、3つの大通りと中央に位置する四方街(しほうがい)、玉龍雪山(ぎょくりゅうせつざん)の位置などを頭の中に入れると迷うことが少なく、楽しんで歩くことができます。ところどころで写真を交えてご案内してみます。

麗江古城 地図
▲世界遺産麗江旧市街MAP

麗江での過ごし方と麗江古城内の目印!

いい旅の麗江ツアーでは、空いた時間に旧市街を自由に歩いていただけるように、旧市街周辺のホテルに宿泊します。
出発前の朝の時間帯、観光が終わって夕刻から夜にかけて、旧市街を散策することが出来ます。
そのため、ホテルと旧市街の位置関係がわかると道に迷わずに散策をお楽しみいただけます。

麗江古城
▲通りの両脇には多くのお土産屋さんが立ち並ぶ

旧市街の正面にある、世界遺産麗江旧市街のシンボル水車は、一番の目印です。水車両脇の通りや水路に沿ってまっすぐ進めば、旧市街中心に位置する四方街(しほうがい)にたどり着きます。

麗江古城
▲世界遺産麗江旧市街のシンボル水車

この四方街を中心にして行動すれば、旧市街の大体の場所へ行くのが便利ですし、わかりやすいと思います。
時間帯により、下の写真のように納西(ナシ)族の女性達が踊っています。

麗江古城 四方街
▲世界遺産麗江旧市街の中央に位置する四方街

この四方街から西側方向、坂を上がっていくと、旧市街の瓦屋根を見下ろす丘に行くことができます。
周辺には簡易宿や喫茶店もありますので、瓦屋根を見ながらゆっくり過ごすのもおすすめです。

玉龍雪山(ぎょくりゅうせつざん)

世界遺産 麗江の景色で欠かせないのが、標高5,596mの玉龍雪山(ぎょくりゅうせつざん)です。
この山の魅力は何と言ってもその雄大な姿で、山頂のすぐ下である4,500mの場所や3,000m以上の場所へ、ロープウェイやバスなどを利用して気軽に行くことができます。
大迫力で眼前に迫る山の景色を見ながら、ちょっとしたハイキングをすれば、その楽しみは倍増することでしょう。
ただし、万年雪をたたえた山頂からは冷たい風が吹き降ろすため、夏でも油断は禁物です。ジャンパーなどを用意して、しっかり防寒対策をして行かれることをおすすめします。

麗江 玉龍雪山
▲玉龍雪山(主峰は標高5,596m)

麗江市内の黒龍潭公園(玉泉公園)から望む景色は、よく絵葉書の題材にもなっており、玉龍雪山の写真スポットになっています。

中国 雲南省 麗江
▲黒龍潭公園より、玉龍雪山を望む

東巴(トンパ)文化、文字を引き継ぐナシ(納西)族

黒龍潭公園(玉泉公園)の隣に位置するトンパ博物館には、この麗江周辺に暮らすナシ族の文化と文字を紹介する。

麗江
▲納西(ナシ)族の東巴文字(トンパ文字/下段)

世界遺産 麗江はこんな方におすすめ

豊かな高山植物と山の絶景

麗江周辺は、他にも魅力が多く、豊かな高山植物もそのひとつです。
初夏にはシャクナゲ、夏はブルーポピー(青いケシ)などの高山植物が見られ、秋以降から春は季節も安定して玉龍雪山の姿を見る機会も多くなります。季節を選んで、お花が好きな方や山の風景がお好きな方におすすめです。

麗江の高山植物
▲ノモカリス

麗江の高山植物
▲ブルーポピー(青いケシ)
街を散策してのんびり滞在をするのもよいですし、空気も澄んで快適な場所ですので、健康な方であればどなたにもおすすめできます。

麗江古城
▲世界遺産 麗江旧市街の瓦屋根を見下ろす

また、麗江での宿泊は標高約2,400mで、その他の観光地もこれ以上の場所がほとんどですが、せいぜい富士山の五合目程度で、このくらいで高山反応が出ることは滅多にありませんし、しばらくいると体は高さに慣れてきます。無理をせず体を慣らせば、どなたにもお楽しみいただくことができると思います。

 

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