インドにある38個の世界遺産をご紹介します♪

タージマハル

▲インドの世界遺産を代表する、アグラのタージマハル

長い歴史と民族の多様性を感じさせる、38個の世界遺産

数千年の歴史を持つ国インドには、
2019年7月現在、38個もの世界遺産があります。

自然遺産7に対して、遺跡などの文化遺産は30を数え、どれもそれぞれに特徴のあるものばかりです。

異なる文化を持つ多様な民族が紡いだ、インドの長く複雑な歴史を感じてみましょう。

(このマップは、世界遺産の大まかな位置を表したものです)

文化遺産

タージ・マハルで記念撮影1.アジャンタ石窟寺院群 (1983年)
2.エローラ石窟寺院群 (1983年)
3.アグラ城塞 (1983年)
4.タージ・マハル (1983年)
5.コーナーラクのスーリヤ寺院 (1984年)
6.マハーバリプラムの建造物群 (1984年)
7.ゴアの教会群と修道院群 (1986年)
8.カジュラホの建造物群 (1986年)
9.ハンピの建造物群 (1986年)
エレファンタ島のミニトレイン10.ファテープル・シークリー (1986年)
11.パッタダカルの建造物群 (1987年)
12.エレファンタ石窟群 (1987年)
13.大チョーラ朝寺院群 (1987年)
14.サーンチーの仏教建造物群 (1989年)
15.デリーのフマユーン廟 (1993年)
16.デリーのクトゥブ・ミナールとその建造物群 (1993年)
17.インドの山岳鉄道群 (1999年)
18.ブッダガヤの大菩提寺 (2002年)
ジャンタル・マンタル19.ビームベトカの岩陰遺跡群 (2003年)
20.チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅 (2004年)
21.チャンパネール=パーヴァガドゥ遺跡公園 (2004年)
22.レッド・フォートの建造物群 (2007年)
23.ジャイプルのジャンタル・マンタル (2010年)
24.ラジャスタンの丘陵城砦群 (2013年)
25. グジャラート州パタンのラーニキ・ヴァヴ(女王の階段井戸)(2014年)
26.ビハール州 ナーランダー・マハーヴィハーラ(ナーランダ大学)の考古遺跡 (2016年)
27.ル・コルビュジエの建築作品 (2016年)
28.アーメダバードの歴史都市 (2017年)
29.ムンバイのビクトリア朝のコロニアル建築とアール・デコの遺産群(2018年)
30.ジャイプル市街(2019年)

自然遺産(登録順)

アンベール城

31.カジランガ国立公園 (1985年)
32.マナス野生生物保護区 (1985年)
33.ケオラデオ国立公園 (1985年)
34.スンダルバンス国立公園 (1987年)
35.ナンダー・デーヴィーと花の谷国立公園 (1988年)
36.西ガーツ山脈 (2012年)
37. 大ヒマラヤ国立公園 (2014年)

複合遺産

38.カンチェンジュンガ国立公園 (2016年)

 

広い国土に点在するインドの世界遺産を全て訪れるのは難しいため、サイト内でできるだけご紹介していきます。

また、現在ある他にも、次々に登録されていくものがありそうなので、随時更新していきます。

ぜひチェックしてみて、行きたい場所が見つかったらご相談ください♪

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